【三重】子どもたちにバルーンアートを…市職員「風船たけちゃん」(53)さん、笑顔を届ける
市職員の浪花さん
「風船たけちゃん」の愛称でバルーンアートを作る、三重県名張市桔梗が丘7の市職員、浪花武志さん(53)。地域のイベントや子ども支援センターなどに足を運び、子どもたちにプレゼントして笑顔を届けている。市の福祉子ども部に勤める浪花さんは12年ほど前、地域の夏祭りで、子どもたちに作って喜んでもらえたことをきっかけに、犬やウサギといった簡単なモチーフで練習を始めた最初は失敗の連続で、空気の入れすぎで割ってしまうこともしばしば。