宇都宮白楊高校の生徒が育てた「白楊豚」道の駅に卸した約7割が別の豚肉 納入業者「出荷時のチェックミス」
栃木県内の高校生が育てた豚肉として知られる「白楊豚」が道の駅で販売された際に、異なる豚肉およそ7割が混入していたことがわかりました。「白楊豚」は栃木県の宇都宮白楊高校の生徒が育てたオリジナルの豚肉で、高根沢町にある「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」で販売されていました。道の駅によりますと、宇都宮市の食肉加工卸「渡清」から「白楊豚」として納入されたもののうち、およそ7割が別の豚肉だったとの報告があったということです。