シェアサイクル事業トップクラスの千葉市 1月全国初実験開始(特定小型原動機付き自転車)
シェアサイクル事業でトップクラスの千葉市 1月に全国初の実験開始
千葉市で来年1月、全国で初めて電動バイク型の特定小型原動機付き自転車を使ったシェアサービスの実証実験が始まる。公共交通機関を代替し、環境負荷を軽減する移動手段として、市は実験を通してシェアサービスの一層の普及をめざす。特定小型原動機付き自転車は7月1日施行の改正道交法により新たに分類された車体で、16歳未満は運転禁止だが、16歳以上は免許が不要。