【公安調査庁】「無差別大量殺人におよぶ危険性がある」オウム真理教後継3団体に対し「観察処分」更新を請求 8回目
※2023年10月30日 月曜 午前10:16
FNNプライムオンライン
公安調査庁は、オウム真理教の後継3団体に対し、団体規制法に基づく観察処分の更新を請求した。公安調査庁は30日午前、オウム真理教の後継団体「アレフ」や上祐史浩代表が率いる「ひかりの輪」、アレフから分派した「山田らの集団」について、「無差別大量殺人におよぶ危険性がある」などとして、観察処分の対象とするよう公安審査委員会に請求した。