【山梨】祭りでやぐらから投げた供物のサツマイモ、女性の目に当たり完治に2か月…市が謝罪 甲州市およっちょい祭り
山梨県甲州市で10月に開催された「第18回甲州市およっちょい祭り」で行われたもちまきで、やぐらの上から投げられたサツマイモが女性の顔に当たり、けがをさせていたことが7日、分かった。サツマイモは供物として使われていた。本来は投げるものではなく、市は女性に謝罪し、再発防止に努めるとしている。市によると、祭りがあったのは10月22日で、もちまきでは、高さ約3メートルのやぐらから菓子や餅をまいた。