【森の民】“最初の日本人” その「親戚」がタイの密林で外部接触避け数千年、DNA解析で判明…
日本人の祖先、と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?実は東南アジアのタイの奥地に暮らすある少数民族が、“最初の日本人”の「親戚」とも言える存在であることが近年のDNA解析から分かりました。今回、日本のメディアとして初めて接触することに成功したその民族とは?その民族の名は「マニ族」
タイ南部、マレーシアとの国境近くに位置するパッタルン県マニ族はその山間の奥深くに住み、現地で“森の民”と呼ばれています。