【自動車】なぜトヨタグループで問題が続発するのか…ダイハツ、日野、豊田自動織機に続き、米国トヨタでも100万台リコールの惨状
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12月20日に発覚したダイハツ工業の車両認証試験の不正問題。不正は1989年からおこなわれており、64車種、174件が対象となることが発表された。現在、ダイハツは生産中の全車種の出荷を停止している。ダイハツの親会社であるトヨタの中嶋裕樹副社長は、同日の記者会見で、「(トヨタへの)供給が増えたことが現場の負担になっていた」と述べており、SNSでは、トヨタにも批判の声が集まっている。