1人2個ずつねとナプキンを配る男性に絶句…災害が起きるたびに一部の男性から上がる生理用ナプキンの支援を軽視する声 ★6
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被災地で生理用品はぜいたく品――。近年、災害が起きるたびに一部の男性から上がる、生理用ナプキンの支援を軽視する声。今回の能登半島地震でも、すでにSNS上などで散見される。だが実際、避難所で生理になった女性たちは想像以上の困難に見舞われ、人知れず対処してきた。東日本大震災で被災した女性たちにインタビュー調査をした、国際医療福祉大学・保健医療学部の及川裕子教授に「災害と生理」の実情を語ってもらった。