【宝塚パワハラ】「おまえの都合なんてどうでもいいよ!」角和夫会長は雲隠れ、演出助手は降板…宝塚のパワハラは終わらない
今変わらなければ宝塚歌劇が永続する道はないとの危機感を持ち、(略)、理事長として、不退転の決意で臨んでまいります宝塚歌劇団の機関誌『歌劇』1月号で“改革”への決意表明をするのは、劇団理事長の村上浩爾氏である。●理事長に就任した村上氏が過重労働対策に乗り出す昨年9月30日に宙(そら)組の有愛(ありあ)きい(享年25)が自死した問題で、パワハラを行った上級生の謝罪を求める遺族と劇団で協議が続くが、劇団運営元の阪急阪神ホールディングス会長・角和夫氏は目下“雲隠れ”中だ。