【足立区】木曽路で集団食中毒 160人以上が下痢やおう吐の症状 ノロウイルス検出 刺身定食や恵方巻きなどを食べたという
東京・足立区の和食レストランの「木曽路」でノロウイルスによる食中毒が発生し、これまでに163人が下痢などの症状を訴えていることがわかりました。食中毒が発生したのは、東京・足立区の和食レストランの「木曽路 西新井店」です。足立保健所によりますと、先月30日から今月3日にかけて、この店で刺身定食や恵方巻きなどを食べた6歳から88歳までの163人が下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。