「なにこれギャグ」「いいと思う」岡山県の少子化対策で「同窓会に補助金」に賛否
「少子化対策に関しては、できることは何でもやるよというのが、今回の我々の思いであります」2月15日、岡山県の伊原木隆太知事(57)が‘24年度当初予算案を発表し、会見でこう語った。少子化対策には約199億円が計上されているが、知事の言葉通り“何でもやる”ようだ。少子化対策のための新たな取り組みとして、新婚の夫婦や結婚を希望しているカップルが店頭で特典を受けることができるアプリの開発や、男性の育児休暇の日数に伴って、雇用企業に奨励金を支給することが示された。