【教育】「小1の壁」対策で小学校の校門を午前7時から開放 8日から大阪・豊中市の公立小 関西初の取り組み
大阪府豊中市では8日から、市内すべての公立小学校で午前7時から校門を開放し、登校時間まで児童を預かる取り組みが始まりました。子どもの小学校への入学に伴い、保護者が仕事をしにくくなる『小1の壁』の不安解消が目的で、関西では初めての取り組みです。豊中市によりますと、今年度から市内すべての公立小学校で午前7時から校門を開放し、登校した児童は、登校時間の午前8時までは体育館や多目的室などで自習をして過ごすことになります。