【大阪】天王寺動物園のカバ「ゲンちゃん」実はメスだった…名前は変更しない方針
大阪府の地方独立行政法人・天王寺動物園の公式サイトが18日更新され、同園で飼育されている3頭のカバ「テツオくん」「ティーナちゃん」「ゲンちゃん」のうち、「ゲンちゃん」の性別について報告した。公式サイトでは「2017年にメキシコのAfrican Safari からオスとして来園し、これまでオスとして飼育してきたゲンちゃん」について、「年齢を重ねてもオス特有の行動が出ないことや、生殖器が目視で確認できないことから、本当にオスなのかどうかという疑いが生じておりました」と伝えられた。