【政治】「敵対した議員に“殺すぞ”のメッセージが」 安芸高田市長・石丸伸二氏の地元での評判…「極めて生産性が低い市長」の指摘も
デイリー新潮
“諦観の境地”の有権者
突如、6月20日告示の東京都知事選への立候補の意向を表明した、広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。ネットを中心に改革派の旗手として褒めそやす向きがいる一方で、地元では大迷惑を被ったと怒りに震える声も多い。いったいこの男は何者なのか――。【前後編の前編】***
今のところ都知事選では、自民党がすでに独自候補の擁立を見送ったとされており、他の政党もこれといったタマを用意できていない。