米国最高裁判事の自宅庭に「逆さまの星条旗」が…! 議事堂襲撃事件を裁く判事がトランプ支持者と同じことをしていた衝撃
最近、米国最高裁のサミュエル・アリート判事の自宅庭に星条旗が上下逆さまに掲げられていたことが発覚し、米国社会に衝撃が広がっている。「逆さまの星条旗」は、2020年11月の大統領選で敗れたドナルド・トランプ候補(前大統領)の支持者らが「選挙は盗まれた」と主張する際の象徴的役割を果たしている。2021年1月6日、暴徒と化した一部のトランプ支持者らが連邦議事堂を襲撃した事件でも、その現場で逆さまの星条旗が何本か目撃された。