【山岳救助】北アで71歳が遭難 カメラ捉えた…過酷な救助現場
過酷な救助現場をカメラが捉えました。夏のアウトドアの一つに山登りがありますが…遭難が相次いでいます。この映像を見ても分かりますが、この時期は特に天気の急変に注意が必要です。
■救助隊員
「ちょっと(足を)動かせるかな、触っているの分かる?一応左足も触るね」■救助隊員
「一番痛いところはどこ?ここは?ここが痛い?はい、ふくらはぎが痛いのね、骨が痛い感じは?ない、足は?硬直している感じ」これは24日、北アルプス奥穂高岳の標高2850メートル付近で撮影された映像です。