【大阪】「コミュニケーションのつもり。面白いと思っていた」先輩が新人隊員に日常的に「死ね」「殺すぞ」暴言で懲戒処分 堺市消防局
読売テレビ
大阪府の堺市消防局は2日、35歳の男性隊員が配属されたばかりの新人隊員に対し「死ね」「殺すぞ」などと日常的な暴言や不適切な発言を繰り返したとして、減給の懲戒処分にしたと発表しました。男性隊員は聞き取りに対し、「コミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。2か月間の減給(10分の1)の懲戒処分を受けたのは、堺市内の消防局に勤務する35歳の男性隊員です。