【米大統領選】イスラム教徒の有権者はカマラ・ハリス氏支持、ジル・スタイン氏支持で均等に分かれていることが最新の世論調査で判明
今週実施された新たな世論調査によると、米国のイスラム教徒有権者の大多数は、来たる11月の大統領選挙で誰に投票するかで意見が二分されており、約60%が第三政党の候補者ジル・スタイン氏かカマラ・ハリス副大統領のどちらかを選ぶ予定だという。アメリカ・イスラム関係評議会(CAIR)が木曜日に発表した報告書の一部であるこの新たな調査によると、イスラム教徒のアメリカ人有権者の大多数が共和党候補のドナルド・トランプ氏にも民主党候補のカマラ・ハリス氏にも投票しないと決めていることがわかった。