【🐘】ミャンマーから来園わずか40日、福岡市動物園でゾウ1頭死ぬ…名前まだなく「付けてあげたい」
読売新聞オンライン
ミャンマーから福岡市動物園にやってきた4頭のゾウのうち、12歳の雌ゾウ1頭が死んだと発表された10日、市役所で記者会見を行った同園の川越浩平園長(55)は「いろんな苦労を経てようやくミャンマーから来た。本当に残念だ」と、来園からわずか約40日後の別れを悲しんだ。(原聖悟)園では、ほとんどのゾウが潜伏感染しているとされるゾウヘルペスウイルスの発症に備え、来園後から定期的に検査を実施。