イスラエル駐日大使、被団協代表委員のガザ発言批判 Xの投稿で「ガザと80年前の日本との比較は不適切かつ根拠に欠けている」
2024/10/13 21:07
イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使は13日、X(ツイッター)への投稿で、ノーベル平和賞受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の箕牧(みまき)智之代表委員の発言を「不適切」と非難した。箕牧さんは11日の授賞発表直後、「パレスチナ自治区ガザ地区で、子どもが血をいっぱい出して抱かれているのは、80年前の日本と同じ、重なりますよ」と述べていた。