公明・石井啓一代表が議席失う「私なりに頑張ったつもり」 比例重複せず、与党代表が国会から姿消す異例の事態
27日投開票の衆院選で、公明の石井啓一代表が、埼玉14区で落選確実となった。連立与党を組む自民の石破茂首相ら大物も集中的に応援したものの、国民前職の鈴木義弘氏との激しい競り合いの末に惜敗。比例代表の北関東ブロックとの重複立候補はしておらず、与党代表が国会から姿を消す異例の事態となった。(デジタル編集部)(略)
石井氏は接戦の結果を待っていた27日夜、ラジオ番組で「党代表になったばかりで、まだ党員、支持者になじんでいない部分はやっぱりあった。