国民・玉木代表「84票の無効票、野党第1党がまとめきれなかった証左」「野党も責任を持って国会論戦に」
国民民主党の玉木代表はNHKの番組で「わが党に寄せられた、手取りを増やす経済政策をしっかりやってほしいという声をどう実現していくのかが本当に重要だと思っている。手取りを増やす、特に『年収103万円の壁』を上げるという政策を実現し、日本経済の再生につなげていきたい」と述べました。また、国会内で記者団に対し「84票の無効票が出たということは、逆に言えば、対抗する野党第1党が、野党をまとめきれなかったということの証左でもある。