立憲・辻元氏 選択的夫婦別姓の実現に向け法案の共同提出に「公明党・自民党の一部にも呼びかけたい」「いよいよ時が来た」
2024年11月13日(水) 23:32
立憲民主党の辻元清美代表代行は、選択的夫婦別姓の実現に向け、公明党や自民党の一部にも賛同を呼びかけたいと訴えました。立憲民主党は13日、衆院選後はじめて、党のジェンダー平等推進本部を開きました。本部長を務める辻元代表代行は選択的夫婦別姓について、1996年に法務省の法制審議会で導入の指針が示されてから、「衆院では9回、参院では16回法案が提出されたが、全部廃案にしてきたのは自民党だ」と指摘しました。