【兵庫県知事選挙】斎藤氏、大逆転のなぜ…有権者「あんたらマスコミが一番わかってるでしょう」カギはYouTubeとあの政策に?
【前略】
実際、県政界筋によれば、世論調査で稲村氏は最大で15ポイント以上、選挙公示後の11月上旬にも10ポイントの差を斎藤氏につけていた。「楽勝、のはずでした。ところが11月9日ごろには差は3ポイント前後に縮まり、情勢の大変動が起きました。そして実は13日ごろには逆転されていました」(稲村氏を支援する自民党筋)結果、ふたを開けると斎藤氏は約111万4000票で、約97万6000票の稲村氏に快勝。