【大分】時速194キロ事故危険運転認定 事故時19歳だった被告の男に懲役8年
※2024年11月28日 15:54 (2024年11月28日 19:49更新)
日本経済新聞
大分市の一般道で2021年、時速194キロで乗用車を運転し右折車と衝突、男性会社員(当時50)を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)罪に問われた事故時19歳だった被告の男(23)の裁判員裁判で、大分地裁は28日、「進行制御困難な高速度に該当する」として同罪の成立を認め、懲役8年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。