【生物】ミンククジラの「激しい」捕食行動を解明/国際研究
ミンククジラの「激しい」捕食行動を解明、国際研究
2014年08月18日 10:10 発信地:シドニー/オーストラリア
【8月18日 AFP】夏季の南極では、オキアミを大量に捕食する多くのミンククジラが、1時間に最大100回ほどその大きな口を餌で一杯にしながら、水中で激しいせめぎ合いを繰り広げているとの最新の研究論文が、15日の英科学誌「Journal of Experimental Biology(実験生物学ジャーナル)」に掲載された。