【医学】マンネンタケ科のキノコ「霊芝」からインフルエンザ治療に使える成分を発見 九大
日経プレスリリース
マンネンタケ科のキノコから抗インフルエンザ薬のリード ... - 九州大学
九州大学の清水邦義准教授、朱欽昌特任助教らの研究グループは、古くから和漢薬に用いられているマンネンタケ科のキノコ「霊芝(レイシ)」から抗インフルエンザ薬として有効な成分を発見した。インフルエンザウイルスが子孫ウイルスを放出するために使用する酵素「インフルエンザノイラミニダーゼ(NA)」は、インフルエンザ治療における最も有効な薬剤標的の一つである。