【医学/神経】晩発性パーキンソン病で神経変性がゆっくり進行するメカニズムを解明/順天堂大など
医療・健康
晩発性パーキンソン病で神経変性がゆっくり進行するメカニズムを解明 ~細胞内輸送におけるLRRK2の役割~
引用元:順天堂大学 2015年 9月11日 News & Information
概要
順天堂大学の服部信孝教授、今居譲先任准教授ら、および京都大学の高橋良輔教授らの研究グループは、晩発性パーキンソン病の原因遺伝子LRRK2 (ラーク2) *1に病因変異があると、細胞内の小胞輸送に異常が起こることを明らかにしました。