【遺伝学】胎生動物出現の鍵:糖による新たなエピジェネティック修飾を発見
早稲田大学理工学術院総合研究所の塩田邦郎上級研究員(研究院教授)と新井大祐次席研究員(研究院講師)らの研究グループは、東京大学、理化学研究所と共同で、糖(N-アセチルグルコサミン)による新たなヒストン化学修飾を発見しました。今回の研究成果は、英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌『Scientific Reports』に、日本時間9月12日午後6時(現地時間:9月12日午前10時)に掲載されました。