【応用生物学】ローズマリー由来の物質「テルペノイド・カルノシン酸」がアルツハイマー病を抑制/東京工科大
ローズマリー由来の物質がアルツハイマー病を抑制東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の佐藤拓己教授らの研究チーム(注1)は、ハーブ・ローズマリー(注2)由来の「テルペノイド・カルノシン酸」(注3、以下カルノシン酸)が、アルツハイマー病を抑制することを発見しました。本研究成果は、科学誌「Cell Death and Disease」2016年11月24日号に掲載されました(注4)。