【考古学】古代エジプトのミイラ8体、ルクソール近郊の墓で発掘
【4月19日 AFP】
エジプト南部ルクソール(Luxor)の近くにある3500年前の墓を調査していた同国の考古学チームが、少なくとも8体のミイラと、色鮮やかな木棺、1000体を超える埋葬品の像を発掘した。同国の考古相は「重要な発見」と称賛している。同国考古省の18日の発表によれば、墓は第18王朝時代のもので、有名な王家の谷(Valley of the Kings)に近い
ドゥラ・アブル・ナガ(Draa Abul Nagaa)墓群で発見された。