【恐竜】北海道大学、国内最大の恐竜全身骨格を発見 全長8m以上
北海道大学、国内最大の恐竜全身骨格を発見 全長8m以上大学ジャーナルオンライン編集部
北海道大学は4月28日、北海道むかわ町穂別から発見された恐竜化石(通称:むかわ竜)が全身骨格(8m以上)であることを確認したと発表した。北海道大学は、平成25年7月、北海道むかわ町穂別に分布する上部白亜系函淵層の海成層(約7,200万年前の外側陸棚堆積物、水深およそ 80~200mの範囲内)からハドロサウルス科の骨格化石(13 個の尾椎骨)を発見した。