【生物/新種】南半球海域に新種のマンボウが生息 「カクレマンボウ」と命名 日豪研究チームが確認
「カクレマンボウ」と命名 南半球海域にマンボウ新種、日豪研究チームが確認オーストラリアやニュージーランド近海など南半球の温帯海域に、新種のマンボウが生息するとの研究成果を日本やオーストラリアなどの研究チームがまとめ、22日までに海外の動物学専門誌に発表した。研究に参加した広島大元特別研究員の澤井悦郎博士(魚類分類学)は、外見が似た他のマンボウ類に紛れて研究者から隠れているようだとして、和名を「カクレマンボウ」と命名。