【歴史】お手柄!9歳の少年が発見のマストドン 最初は牛かと勘違い
2017年07月29日 06時00分
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マストドンの骨の化石を発見した少年ジュードくん(撮影:Peter Houde/ニューメキシコ州立大学NMSU)
米南西部ニューメキシコ州で家族とハイキングを楽しんでいた9歳の男の子が、120万年前のマストドンの化石を発見した。マストドンは、ゾウの先祖でマンモスに似ている大型ほ乳類で、専門家に指摘されるまでは、死んだ牛の骨だと考えていたというから、さぞや思い出深いハイキングとなったことだろう。