【医学/神経】『筋シナジー説』の神経基盤を解明 手指の多彩な運動を実現する神経メカニズムが明らかに/国立精神・神経医療研究センター
『筋シナジー説』の神経基盤を解明
-手指の多彩な運動を実現する神経メカニズムが明らかに-国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)神経研究所(所長:武田伸一)モデル動物開発研究部の武井智彦室長(現カナダ・クィーンズ大学研究員)と関和彦部長らの研究グループは、霊長類の特徴である手指運動の多機能性を支える神経メカニズムを発見しました。