【続報/詳細】イグ・ノーベル賞「自分で尻から内視鏡」日本人医師が受賞
2018年9月14日 11時24分
ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのハーバード大学で行われ、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れ大腸の状態を調べる研究を行った長野県の医師が「医学教育賞」を受賞し、日本人の受賞は12年連続となりました。「イグ・ノーベル賞」は1991年にノーベル賞のパロディーとして、アメリカの科学雑誌が始めた賞で13日、ハーバード大学で、授賞式が行われました。