【シミュレーション】直径100~300メートルのキラー小惑星が衝突、NYが廃虚に――地球防衛シミュレーション
【5月7日 AFP】
米ニューヨークは「キラー小惑星」の衝突により廃虚と化す――このような天体の地球衝突回避シミュレーションの結果が3日、米メリーランド州で開催された「地球防衛会議(Planetary Defense Conference)」で明らかにされた。このシミュレーションは同会議で恒例となっており、2013年には南仏コートダジュール(French Riviera、フレンチリビエラ)が壊滅し、2015年にはバングラデシュの首都ダッカが破壊されたが、2017年の東京は衝突を免れた。