【発達/脳科学】言葉が話せない赤ちゃんに話しかけることが脳の回路を変化させると判明
言葉が話せない赤ちゃんに話しかけることが脳の回路を変化させると判明子どもが最初に言葉を話し始めるのは生後1年ごろと言われており、それ以前の乳児は「あー」や「うー」といった意味のない声を発します。まだ言葉を発することができない時期は大人との会話を成立させることができませんが、スタンフォード大学の研究チームは「たとえ会話が成立しなくても、大人が話しかけることで乳児の脳回路が変化する」という研究結果を発表しました。