【古生物学】最古の霊長類の化石が見つかる、6600万年前の大量絶滅から10万年後 「霊長類は恐竜と同時代を生きていた」説を後押し
最古の霊長類の化石が見つかる、6600万年前の大量絶滅から10万年後■新種、「霊長類は恐竜と同時代を生きていた」説を後押しこれまでで最古の霊長類の化石が発見された。2月24日付けで学術誌「Royal Society Open Science」に掲載された論文によると、調査した歯のいくつかは新種と判明、「プルガトリウス・マッキーベリ(Purgatorius mckeeveri)」と名付けられた。