【科学一般】Ecology誌に掲載、「カブトムシは夜行性」の常識覆した論文の第1著者は“小6男子” 共同研究の大学講師も脱帽
「彼の自由研究はすでに科学論文」“カブトムシは夜行性”の常識覆した小6男子、共同研究の大学講師も脱帽「日本に生息するカブトムシは完全な夜行性」という常識を覆した山口大学の研究成果が話題になりました。新知見もさることながら、論文の第一著者が小学6年男子、掲載先がインパクトファクター(ジャーナル影響度指標)が高いアメリカの一流学術誌というドラマのような背景が、衝撃をもって伝えられています。