【ナゾロジー】ボクサーやアメフト選手はアルツハイマー病のリスクが3倍高い 米研究
ボクサーやアメフト選手はアルツハイマー病のリスクが3倍高い 米研究
ボクシングやアメフトなどの、競技者同士が力いっぱいぶつかり合うフルコンタクトスポーツでは、毎回脳に強い衝撃が加わります。新しい研究では、アメリカ・ボストン大学(Boston University)アルツハイマー病研究センターに所属するマイケル・アロスコ氏ら研究チームが、脳をMRIで見えたときの白い斑点が、アルツハイマー病に関連していると発表しました。