【健康】今、かかとを床につけたまましゃがめない子どもたちが増えている…不良姿勢の子どもが増加する背景とは
骨折が40年前の2倍に「しゃがめない・まっすぐ走れない」不良姿勢の子どもが増加する背景「しゃがめない」「バンザイできない」「まっすぐ走れない」できない子どもが増えている。実は今、かかとを床につけたまましゃがめない子どもたちが増えているという。「かかとを上げないとバランスが取れず、後ろに転びそうになるのは、骨盤が後傾して後ろ重心になっているため」と教えてくれたのは、アスリートの指導も行うプロトレーナーの高林孝光さん。