【新型コロナ】ワクチンで死者9割以上減 京都大チームが発表 接種なければ死者36万人に達した恐れ
新型コロナ、ワクチンで死者9割以上減 京都大チームが発表 接種なければ死者36万人に達した恐れ新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は推計約470万人、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとした。