【国際】名古屋工業大学の平田晃正教授が国際非電離放射線防護委員会議長に アジアからの就任は初
名古屋工業大学の平田晃正教授が国際非電離放射線防護委員会議長に アジアからの就任は初
名古屋工業大学大学院工学研究科の平田晃正教授が国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の議長に就任することが決まった。1992年の委員会設立以来、アジアからの議長選出は初めてとなる。名古屋工業大学によると、ICNIRPは電磁波のうち、電波、赤外線、可視光線のように電離作用を持たないものを指す非電離放射線の国際防護ガイドラインを策定するために設立された。