【魚】「ニモ」しま模様を数えてる? 相手の“脅威レベル”判断、攻撃度合いに違い 沖縄・OIST研究
「ニモ」しま模様を数えてる? 相手の“脅威レベル”判断、攻撃度合いに違い 沖縄・OIST研究沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2日、カクレクマノミが、すみか(コロニー)とするイソギンチャクに侵入してきた同種のしま模様を数え、脅威のレベルを判断している可能性があるとの研究結果を発表した。OIST海洋生態進化発生生物学ユニットの林希奈博士らによる論文が同日、科学誌「Journal of Experimental Biology」に掲載された。