【食中毒】ヒラメなどのすしを食べた後に「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒、都内では過去12例確認
ヒラメなどのすしを食べた後に「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒、都内では過去12例確認東京都は10日、練馬区の高齢者施設の入所者や職員計18人が、寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒を発症したと発表した。都によると、発症したのは63~98歳の男女。3月28日昼、施設で調理されたヒラメなどのすしを食べた後、嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴え、便などからクドアが検出された。