【精神医学】思春期のインターネットの不適切使用が精神病症状や抑うつリスクを高める、東大などが確認
思春期のインターネットの不適切使用が精神病症状や抑うつリスクを高める、東大などが確認東京都医学総合研究所(NCNP)、東京大学(東大)、東京都医学総合研究所の3者は6月10日、思春期におけるインターネットの不適切使用が幻覚や妄想のような精神病症状や抑うつといったメンタルヘルスの不調に関するリスクを高めることを確認したこと、ならびにインターネットの不適切使用による抑うつのリスクは女性の方が大きいことの示唆も得たことなどを発表した。