【がん/エピジェネティクス】理研、がんなどの疾患に関与する「DNAメチル化」を制御する仕組みを解明
理研、がんなどの疾患に関与する「DNAメチル化」を制御する仕組みを解明理化学研究所(理研)は8月15日、さまざまな生命現象やがんや免疫不全などの疾患に関与している「DNAメチル化」を制御する仕組みの一端を解明したと発表した。同成果は、理研 開拓研究本部 眞貝細胞記憶研究室の新海暁男上級研究員、同・志村知古テクニカルスタッフI、同・福田渓客員研究員、同・眞貝洋一主任研究員らの研究チームによるもの。