【健康】筑波大や伊藤園など、抹茶が睡眠の質と社会的認知機能を改善することを確認
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筑波大や伊藤園など、抹茶が睡眠の質と社会的認知機能を改善することを確認MCBI、筑波大学、メモリークリニックとりで、伊藤園の4者は9月2日、認知症の前段階である「軽度認知障害」(MCI)と、さらにその前段階の「主観的認知機能低下」(SCD)の高齢者を対象にした臨床試験「抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験」を共同で実施し、抹茶を継続摂取することによる社会的認知機能の改善および睡眠の質の向上傾向を確認したことを共同で発表した。