【天文】木星衛星ガニメデ、半径150キロの巨大隕石衝突の過去が明らかに 地軸がずれたとの見方も 神戸大で研究
木星衛星ガニメデ、半径150キロの巨大隕石衝突の過去が明らかに 地軸がずれたとの見方も 神戸大で研究木星の衛星ガニメデに、地球上の恐竜を絶滅させた隕石よりも20倍大きな小惑星が衝突していたと、このほど英科学誌に発表された。40億年前に半径150キロに及ぶ巨大隕石がガニメデに衝突した証拠が見つかった。神戸大学の専門家らによると、その衝突は同衛星の地軸を完全にずらすほど大きかったという。